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<<   作成日時 : 2009/02/20 16:54   >>

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祖母は関節リウマチでした。私の記憶の中では立って歩いている祖母はないので
60代になる前の発病だったのかもしれません。手の指が全部90度に折れ曲がり
物を持つのも不自由でした。火箸を挟んで炭を足しながら昔話をしてくれました。丸
い大きな火鉢の縁に両手を乗せて聞き入ったものです。

関節リウマチについては今に至っても原因がわからないそうですね。明らかになった
のは自己免疫疾患であるということです。本来は外から侵入してくる細菌やウイルス
を攻撃して身体を守るシステム(免疫)が、なんらかのきっかけで、自分自身に対して
反応するようになってしまいます。

関節の骨と骨の間にある軟骨を覆っている「滑膜」という薄い膜を、免疫システムが
異物(抗原)とみなすのです。そこで抗体(リウマチ因子)をつくり、滑膜とその周辺を
攻撃します。滑膜の炎症が慢性化すると、まわりの軟骨や骨を破壊し、手や足の指
の関節に特有の変形が起こります。

免疫システムの暴走の原因はストレスや過労、感染症、出産などのようですが、祖母
にとっては長男(私の父)の戦死が大きく影響したのは間違いありません。当時は痛み
を押さえる薬も充分ではありませんでしたから、変形してしまうまでは、相当な苦痛が
あったのだと思われます。

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コメント(2件)

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NAGAさん

「リューマチ」と言う病名は、以前はよく耳にしました。現在もその名前なんでしょうか。それとも、膠原病とか別の名前のなったのかな。あまり聞きません。それとも薬の発明で、病気そのものが減ったのかもしれません。関節が激痛に襲われ、立ち居振る舞いがぎこちなくなったと言います。関節部分が変形した例も沢山あるそうですね。お祖母さんが、そうなられて苦しまれたとか。身体は何処が悪くても痛くて敵いませんね。私も高齢になって、あちこちが痛くなって来ました。
shuttle
2009/02/21 08:44
shuttleさん。

リウマチという病気はまだ依然としてあるようですね。
ただ昔は関節が痛いなどの症状は多くがリウマチと診断
されたのでしょうが、色々な病気が明らかになることに
よって数としては少なくなったのだと思います。高齢者
だけでなく、私の友人でも小学生時代に発病し登校を諦め
てしまった例もありました。
NAGA
2009/02/21 15:28

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