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祖母は関節リウマチでした。私の記憶の中では立って歩いている祖母はないので 60代になる前の発病だったのかもしれません。手の指が全部90度に折れ曲がり 物を持つのも不自由でした。火箸を挟んで炭を足しながら昔話をしてくれました。丸 い大きな火鉢の縁に両手を乗せて聞き入ったものです。 関節リウマチについては今に至っても原因がわからないそうですね。明らかになった のは自己免疫疾患であるということです。本来は外から侵入してくる細菌やウイルス を攻撃して身体を守るシステム(免疫)が、なんらかのきっかけで、自分自身に対して 反応するようになってしまいます。 関節の骨と骨の間にある軟骨を覆っている「滑膜」という薄い膜を、免疫システムが 異物(抗原)とみなすのです。そこで抗体(リウマチ因子)をつくり、滑膜とその周辺を 攻撃します。滑膜の炎症が慢性化すると、まわりの軟骨や骨を破壊し、手や足の指 の関節に特有の変形が起こります。 免疫システムの暴走の原因はストレスや過労、感染症、出産などのようですが、祖母 にとっては長男(私の父)の戦死が大きく影響したのは間違いありません。当時は痛み を押さえる薬も充分ではありませんでしたから、変形してしまうまでは、相当な苦痛が あったのだと思われます。 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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NAGAさん |
shuttle 2009/02/21 08:44 |
shuttleさん。 |
NAGA 2009/02/21 15:28 |
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