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<<   作成日時 : 2009/06/23 14:33   >>

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コンビニは流通業界の「勝ち組」であるといわれてきました。でも近くの店では短くて1年、長くても5年ほどで経営者が交代しています。24時間営業という労働条件の厳しさに加えて、ロイヤリティー制度が重くのしかかっていることは間違いないと思っていました。

コンビニの加盟店は本部とロイヤリティー(商標の使用や経営指導を受ける対価)を支払う契約を結びます。売上額から仕入額を引いた粗利益に一定の割合をかけて算出するのですが、割合は加盟店ごとに異なります。ロイヤリティー50%の契約なら粗利益を本部と加盟店で折半することになります。

例えば、原価300円の弁当を10個仕入れて1個500円で販売した場合。全部売れれば売上額は5000円、仕入れの3000円を除いた2000円の粗利益を本部と1000円ずつ分け合うことになります。でも5個しか売れなかった場合は、売上額は2500円。本部には仕入れの1500円を引いた1000円の半分500円が入るのですが、加盟店は売れ残った5個分の仕入額1500円を負担しなければなりません。利益どころか1000円の赤字になります。

値引き販売を不当に制限していたということで、セブンーイレブン・ジャパンが公正取引委員会から排除措置命令を受けたそうですが、コンビニ業界とすれば当たり前のことだったのでしょう。下請けを搾りあげて利益を上げる大企業と同じです。セブンイレブン、いい気分♪

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時

初めまして!
遊びに来ました!
これからヨロシクお願いしま〜す<m(__)m>
ややちゃん
2009/06/23 14:54
お邪魔します。この前の兼好法師のときから拝見したのですが、ためになるお話で、楽しかったのでまた伺いました。
私の知らないことをこれからもドンドン教えてくださいね。
好奇心旺盛なので、ドンドン吸収したいと思います。
楽しみにしています。
mama
2009/06/23 16:52
NAGAさん

一時期のスーパーも同様でした。下請けを苛めて利益を貪って、大きくなったのです。しかし、今やコンビニが、更に厳しい契約を結んで、莫大な利益を上げ、全国に店舗を構えました。「奢る平家、久しからず」。そんな無茶が罷り通る方が可笑しいです。コンビニを便利と考えるより、資源の無駄、廃棄の山のコンビニを整理するべきです。因みに、私はコンビニを利用する事は滅多にありません。今日の発表では、本部が15%、廃棄分を負担するとか。ケチ奴。それも半分負担せよ、です。
shuttle
2009/06/23 17:45
「ややちゃん」さん。昨日ご返事しましたので
今回は失礼します。
NAGA
2009/06/24 13:46
mamaさん、いらっしゃいませ♪
あまり真面目な話ではないので、申し訳ないのですが
お楽しみいただければ嬉しいです。これからもよろしく
お願いいたします。
NAGA
2009/06/24 13:48
shuttleさんのブログでも触れておられましたね。24時間営業と
何でも揃えているという利便性を理由に定価に近い価格で売ると
いうのもどうでしょう。客の大半は弁当やジュースなど、千円に
満たない「ちょっと用足し」という感じがします。
NAGA
2009/06/24 13:55

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