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<<   作成日時 : 2009/07/16 16:20   >>

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昔「通信簿」今は「通知表」といいますが、行動面を表す「所見欄」について、教師はかなり気をつかっているという記事がありました。教師の指導力不足やモンスターペアレントと呼ばれる保護者が取り沙汰される現代は、学校と家庭の関係が難しくなっているのでしょう。

児童・生徒に問題行動があっても、ソフトな言葉で表すようになったのは、個性を重視する教育が取り入れられた90年代以降のことでした。マイナス面は書けないので、言い換えに多くの教師が悩んでいるというのです。教師向けのマニュアルも出版されていて「書きかえたい言葉一覧、文例集」というものまであります。

例えば授業中騒がしい子には「活発」 他人の意見を聞けない頑固な子には「意志が強い」 集中力がなくボーッとしている子には「落ち着きがある。穏やか」 怒りっぽい子には「感受性豊か」 反抗的の場合は「自立心がある」

では目に余り是非とも直して欲しい場合はどう書くのでしょう。「・・・できると良い」と書かれていても、普通はそれほど深刻な状態とは思いませんが、所見欄においてはかなりきつい表現になるのだそうです。「言葉遣いや行動が乱暴になる時があるので、注意できると良い」「最後までやり通せるようになると良い」などは、教師がすでに手を焼いているということだそうです。

家庭では所見欄を「裏読み」する技も必要なようです。参考までに※教心ネット「通知表の所見欄 書きかえたい言葉一覧、文例集」 http://www.kyo-sin.net/reframe.htm

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
NAGAさん

「通知表の所見欄 書きかえたい言葉一覧、文例集」、凄いものがあるんですね。私の時代にあったら、せいぜい活用したでしょうね。何しろ、保護者は我が子が可愛いですから、悪く書いてあれば、逆に教員を恨みます。良いように良いように、どれだけ苦労したか知れません。しかし、結果として、この文例のように、工夫して書いていたと思います。高校では、特に注意して読む親はいませんけれど・・。我が家では、高校の通知表は、3人の子供全部、1回も見た事がありませんでした。担任の先生は、苦労して書いていたでしょうね。親失格です。 
shuttle
2009/07/16 22:10
孫の通知表を見ますが、教師の所見蘭はザーッと見るだけです。
両親共稼ぎで日中不在、父親は単身赴任、週末のみ在宅
爺婆の負担は増えます。教師に直接会うことは殆どありません。
言い換えの表を見ました。これはと驚くばかり、負の評価は書けない
情けないですね。褒める教育も良いでしょう、本当に良いことをした時は。
喧嘩をして相手を殴った、お前は元気でよい?????
この馬鹿小僧と言うべきでしょう。ぐずぐずしている、性質温厚???
このぐず、早く決めろでしょう。教育ママは過去で過保護両親でしょう。
まず親の教育から。
sdaru
2009/07/17 09:38
難しいものですね。我家の子供二人の通信欄には特別な事は書かれていなかったような・・。「このペースで頑張って下さい」程度でしょうか。
そう言えば懇談会の時にも教師は言葉を選んで話していたようです。
問題がある子の親にも本音では話さないのですよね。
家の中では子供は自分に都合の悪い事は親には話しませんし、イジメを受けている子共さんの親もそれを言わないのです。息子に聞いたのですが「それを言うともっと酷くなる、だから親に言わないのもいるし・・・」でした。

私としては学校の中での子供の様子を聞きたかったのですが、それを聞いても答えは何時も「問題はありません」でした。
何となくもやもやした雰囲気の懇談会だったと記憶しています。

個人的にはsdaruさんのコメントに賛成です。
本当に子共より親の教育が必要と思います。


インコ母
2009/07/17 13:46
shuttleさん、こんにちは。

10数年前でしたら、それほど気を使われてはいないと思っていたのですが、やはりご苦労されていたんですね。我が子については悪いはずがないと信じ込んでいる親が多くなりましたから、マイナスの表現は受け入れられないのでしょう。言い換えられた言葉をそのまま鵜呑みにして安心しきっているのも問題ですが。
NAGA
2009/07/17 15:13
sdaruさん。過保護か放任か、どちらかのタイプの親が多くなりましたね。
放任タイプでも、我が子に干渉する人を極端に嫌います。そういう人に限って
家庭でするべきはずの躾を怠り、学校に責任を押しつけるんですよね。
NAGA
2009/07/17 15:20
インコ母さん。特別に褒めることもしないけど、悪いこともない「問題はありません」は、我が家も同じでした。本当に信じていいのか、適当にあしらわれているのではないかというモヤモヤ感はありましたね。「問題がないのなら、マ、いいッか〜」と帰途についた思い出があります。

学校にいる時と家にいる時の顔は全く違うなどといわれますと、不安になりますよね。でも想像ができない。自分の子どもがそんなに器用なはずがないと思ったりしたものです。
NAGA
2009/07/17 15:30
NAGAさん こんにちは
> 教師の指導力不足やモンスターペアレントと呼ばれる保護者が取り沙汰される現代・・・
書き替えますと、教師の胆力不足やアニマルペアレントと呼びたい名義上保護者が増えてしまった現代・・・
あわぞう
2009/07/18 10:37
皆さんのコメントを見て思い出したことがあります。
孫が水泳教室に通っていますが、以前何かに1度書きました。
子供が待合室のテーブルで宿題をやっていました。その側で母親は煙草をふかしながら、お喋りに夢中でした。時間の節約?と一度は善意に解釈しました。
これは以前の話、先週です下の孫の水泳教室の迎えに行きました。
また同じ光景にぶつかりました。母親のお喋り、小さな子供が飛び回る環境、
これで宿題に集中できる子供は??、物凄い秀才???
5年生の孫はサッカーに夢中、2,3日すると頭が痛い、足が痛いと言います。
サッカーは学校の行事では有りません。とうとうサッカーが原因と思われる体の
不調で休む子供が出たようです。1週間サッカーは休みになりました。
このサッカーのクラブに学校は何も言えないようです。
水泳教室は市の公社が運営、さすがに高い負荷のかかることはさせません。
体格の定まらない子供の運動、コーチする人はどんな人か見たと思っています。
親、大人の再教育、ひいては教師、文化省の役人の再教育も必要など考えます。
sdaru
2009/07/18 11:08
あわぞうさん、こんにちは。
今の日本では古き良き倫理観の崩壊が、確実に進行しているのだと思います。何が良くて、どこから良くないのか、その基準が自分本位になっているんですね。
教育水準が高まり、皆が同程度の教育を受けていますから、教師がエライなどとは到底考えられない。自己主張をする傾向は強くなるばかりです。
「お客様は神さまだ」と言った歌手がいますけど、学校にとって児童はお客さまであり、保護者は神さまであるべきだと思っているのかもしれません。授業で使うのだから体操着も学校で洗うべきだと主張する親もいるそうです!

NAGA
2009/07/18 15:33
sdaruさん。サッカーや野球でリトルリーグに加入するチームでは、かなり厳しい練習が課され試合も多く、勝敗にこだわるコーチの制裁が問題になっています。人格を否定するようにののしったり鉄拳をふるったり。スポーツを楽しむという気配はありません。先日も小学校低学年の女子を口汚く罵倒しているコーチらしき男を見ましたがイヤな感じがしました。
非行を防ぐ目的で部活やスポーツクラブで拘束するという考え方が主流のようですが、親の非行のほうが問題ですよね。
NAGA
2009/07/18 15:45

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