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zoom RSS 龍馬熱

<<   作成日時 : 2010/03/24 14:03   >>

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『坂本龍馬』が大人気ですね。新党結成をめざす鳩山邦夫サンは「我こそ坂本龍馬」だと鼻息も荒いようです。自分と龍馬は一心同体だとまではいえませんから、龍馬と親戚であると力説します。どんな親戚かと申しますと「私のいとこ(父・威一郎元外相の姉・百合子さんと、元日本輸出入銀行総裁の古沢潤一氏との間の息子)の妻のいとこが、龍馬の姉のひ孫に当たる」のだそうです。こういうのを世間では「もはや赤の他人」と申しますけど。

龍馬にはさまざまな名言が残されています。(1)「善く問いを待つ者は、鐘を撞く(つく)が如し」 意味としましては「善く問いを待つ者」とは、立派な教師や良い教師を表すものと思います。「善い教師とは、生徒にとっては、鐘のようなものである」ということでしょうか。

愚かな質問や的を得ない問いには愚かな答しか返って来ない。つまり鐘のようなもので、小さく叩けば小さく鳴り、大きく叩けば大きく鳴る。人間関係を教師と生徒の立場から表現したようですが、西郷隆盛を評した言葉である、と伝えられています。

(2)「世の人は、我を何とも言わば言え。我が成す事は我のみぞ知る」 「世間の人は言いたければ、自分の事をどうとでも言えば良い。だが自分のやりたい事は、自分だけが知っているのだ」という意味でしょう。自分を知るというのは非常に難しいことです。龍馬が人気といえば猫も杓子も龍馬熱。少し頭を冷やして吾が身を振りかえって見られたらいかがでしょうか。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
NAGAさん

司馬遼太郎氏の「竜馬は行く」を読んだ事があります。今のテレビは見ていません。本の中の竜馬像が壊れてしまいます。竜馬は明治維新の先駆けをしましたが、例えば共産中国では反乱罪で死刑に相当します。どの国でも革命児は、後で賞賛されます。長く生き続けると、明治元勲のように権力に堕して、つまらぬ人間として終わるでしょう。暗殺されて名声が後世まで残ったのですね。
shuttle
2010/03/24 14:12
龍馬で、やまとおのこさんを思い出しました。
いまどうなさっておられるか。
あわぞう
2010/03/25 08:35
shuttleさん。私も20代前期の頃に読みました。職場の若い男性たちは夢中で読んでいましたね。山岡荘八の『徳川家康』も大人気でした。龍馬の太く短い生き方に惹かれ、家康の処世術に魅せられたのか、懐かしく思い出します。
NAGA
2010/03/25 13:21
あわぞうさん。やまとおのこさんって、土佐のいごっそうさんですか。それ以外は詳しく知りません。何をなさったかたでしょう。

から山に 桜を植ゑて から人に やまとをのこの 歌うたはせむ
  (詠み人わかりません)
NAGA
2010/03/25 13:32
> 土佐のいごっそうさんですか
はい、別のナビで優れた感覚の写真をたびたび見せていただいていました。
あわぞう
2010/03/26 08:43
あわぞうさん。お知らせありがとうございます。
ブログを拝見しましたが、本当に素敵な写真でした。

 http://blog.livedoor.jp/yamato_onoko/
NAGA
2010/03/26 13:46
から山に 桜を植ゑて から人に やまとをのこの 歌うたはせむ

唐(中国)の山に桜を植えて、めめしい中国人どもに桜の散り際の見事さ、日本男児の心意気を教えてやらずばなるまい。これぐらいの意味でしょうか?
やかん
2010/03/29 09:47
やかんさん、こんにちは。ホント最近の中国は癪に触ることばかりですから、そのくらいの気持ちになっても不思議はありません。とはいっても日本男児の心意気を持つ日本人はめっきり少なくなりましたけど。
NAGA
2010/03/29 13:20

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