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<<   作成日時 : 2010/08/07 14:22   >>

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明け方連れ立って帰宅したクッキーとチマさんのお土産はセミでした。必死で逃れようとするところを押さえつけ転がしてみたり、わざと手を離して飛び立とうとするのを払い落としたり、やりたい放題にいたぶっています。時々鼻を近づけてにおいを嗅いでいるのは生死を確かめているのかもしれません。死んでしまえば全く興味がなくなるのです。

地中に何年いたのか、ようやく地上に出てみれば猫に捉まり、かわいそうなセミです。動かなくなったセミは放っておけば踏み潰されるか、蟻が運んで行きます、それも気の毒に思えて花壇の隅に移そうとしました。掴もうとすると急に羽をバタバタと動かし、まだ死んではいないようです。

こんなに小さな短い命なのに最後の最後まで必死に生きようとする姿に、私は感動しました。いかに生き、いかに死ぬべきか、そんな問題を突きつけているようです。高尚な思考のまま家の中に入ると目の前を黒い物体が横切りました。まさか?ひさしくお目にかからないゴキブリか?

電光石火とはいえないけど、まぁまぁの早業で新聞紙を被せ、蝿たたきで滅多打ち。しとめたかと恐る恐る新聞を取ればゴキブリではなくてコオロギでした。無駄な殺生をしてしまったと、深く反省しております。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
叩かれて つぶされて 一期一会なり
あわぞう
2010/08/08 09:00
あわぞうさん。今日は雨降り、生き返ったような気持ちです。
実家は相当古い家屋でしたので、夏になると巨大なゴキブリが出没していました。土間の台所のススで真っ黒になった柱に止まっていて、気が向くと突然飛翔するのです。そういえば、あの後、空飛ぶゴキブリを目にしたことはありません。ゴキブリを見ると半狂乱で追い掛け回すようになったのは何時頃からのことでしょうか。昔は見て見ぬふり、デカイ蜘蛛が壁に張り付いていたり、ヘビが屋根裏を伝っていても気にもせず鷹揚だったんですけどね。

NAGA
2010/08/09 13:51
吾が城は城主ひとりで守って、
夜になると 時折ゴキちゃんが現れるので 戦場になります。
ゴキちゃんの飛翔力にはタマゲター
jiro
2010/08/09 14:12
jiroさん、ようこそ。ゴキさんも、もう少し見た目が良ければ、あれほど嫌われないんですけど。空飛ぶゴキブリが棲息してるなんて、住み心地が良いのかもしれませんね。
NAGA
2010/08/09 16:44

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