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zoom RSS トランプの話

<<   作成日時 : 2010/11/12 15:30   >>

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一般的には52枚あるトランプですが、4種のマークは中世の身分制度を表すものでした。スペードはイタリア語の剣、クラブは農民が手にするこん棒を意味します。ダイヤモンドは貨幣が変形したもので、ハートはキリスト教の聖杯の形が転じて心臓のことを指しています。

各マークの1〜13までを合計すると(1+2+3・・・+13)91、4つを合わせれば364、これにジョーカーの1を足すと365となります。4つのマークは春夏秋冬をも表し、13枚は四季でそれぞれが13週あることを示しています。13×4=52は1年の週の数、ジョーカーは閏年の一日のようです。

ところで「スペードのA」だけが大きく印刷されているのには理由があるそうです。18世紀、トランプが大流行したイギリスでは製造業者からトランプ税を徴収することになりました。「スペードのA」のカードだけ、政府が印刷して業者に高く売りつけたのです。「デューティー・エース」(税金のA)と呼ばれたのですが、偽造カードが出現。デザインを複雑にしてより大きく印刷したほうが偽造を防げると判断したのですが、それが引き継がれているものと思われます。

手品やゲーム、占いと今の子どもたちにも親しまれていますから、魅力ある遊び道具なんでしょうね。怪しげなオネエサンがか細い指先でもてあそぶカード・・・ゾクゾク。ここ数日、風邪気味です。

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
NAGAさん

私はトランプ遊びをやっても、負けてばかりいて、余り面白いと思ったことがありません。しかし、手品でも、トランプは素晴らしい魔力を発揮します。その種類や、意味合いについては、全く知識がありませんでした。この文を読んで、初めて知りました。そうでしたか。たかがトランプと思っていましたが、何にでも歴史的な意味合いがあるんですねえ。有り難うございました。
shuttle
2010/11/12 20:52
トランプのゲームは見ているうちになんとなくわかってきますが、孫のやっているデュエル・マスターズは、まずカードの見分けもつかず全然わかりません。

くたびれたデュアル人間には、デュエル=決闘・勝負は向かないのでしょう。
あわぞう
2010/11/13 10:42
shuttleさん。私たちの子ども時代はカルタや双六で遊びました。粗末な厚紙のカルタは手作りで、ボロボロになるまで大切に使ったものです。双六は進んだり止まったり休んだりを繰り返し、「上がり」までにはそれなりの面白みがありました。でも「人生ゲーム」の複雑さには驚きました。単純なゲームでは今の子どもたちは満足しないのでしょうね。
NAGA
2010/11/13 16:55
あわぞうさん。デュエル・マスターズはルールもカードも手が込んでいて、見分けも理解もできません。お孫さんはおいくつなのか、私の孫たちはまだできないようです。最近の子どもは頭の構造が違うんでしょうかね。
NAGA
2010/11/13 17:01
中1と小4ですが、下が幼稚園のときからやっています。
ゲーム・バカです。
あんなものできても自慢になりません。
あわぞう
2010/11/14 09:58

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