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<<   作成日時 : 2010/12/19 14:36   >>

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「怪しげな新ことわざ」第二弾です。「幸いは忘れた頃にやってくる」(さいわいはわすれたころにやってくる)
ほとんどというか全く期待していなかったのに、思いがけず幸福が訪れることがあります。周囲の見る目は「それで幸せなのか」と懐疑的ですが、本人にしてみれば夢のような幸せなのです。

コンビニのオネエサンがつり銭の100円玉と500円玉を間違えたので思いがけず臨時収入があったときとか、図書館で借りた本の中に誰かのヘソクリが挟まれていたとき、自販機からもう一本余分にコーヒーが出てきたとか、あるいは妻が二泊三日の旅行に出かけたなど、その理由は些細なことなのです。

しかし、幸福は期待すればするほど遠のくものです。「もう自分には幸福が訪れることはないだろう」くらいに諦めることが肝心です。関連ことわざに「災害は忘れた頃にやってくる」というのがありますが「災害というものは、人の警戒心がなくなってきた頃に、えてして起きるものである」というほどの意味でしょう。幸福も「期待する気持ち」が失せたときに訪れるのです。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
NAGAさん

人は、内蔵の存在を忘れている時、健康です。水の有り難さや、空気の大切さに気付かない時、平和なんです。「お金」とか「幸せ」とかを、多くの場合忘れて私達は生活しています。それこそが「幸福の直中」にいると言うことでしょうね。「幸福は、幸福の存在を忘れている中にある」。
shuttle
2010/12/19 19:39
幸いを忘れるときはもう来ない
あわぞう
2010/12/20 09:20
shuttleさん。幸福と肉体とは密接な関係があるんですね。「幸福論」を読むときも幸福について論じるときも身体の具合が悪くてはどうにもなりません。「今日も元気だ、ビールが美味い」のが正真正銘の幸福なのかと思います。
NAGA
2010/12/20 14:52
あわぞうさん。災害も忘れてしまえば起きないならどんなにいいでしょうね。
「天災は忘れたころにやって来る」→「天才は忘れた頃にノーベル賞」

NAGA
2010/12/20 15:13

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