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<<   作成日時 : 2011/03/09 13:40   >>

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義妹は長い間、宝くじ売り場に勤めていました。パート勤務ですから時給も安く、ボーナスもスズメの涙だと嘆きながらも、とにかく70歳までは働くのだと頑張っていたのです。すでに自堕落な年金生活が身についてしまった私から見れば、はつらつとして羨ましいほどでした。私とは7歳違いだと思います。

「嫁取り」に苦心していた長男も1年の交際を経て結婚にこぎつけることができました。しかし、マイホームのローンもあるために親兄弟だけが参列する挙式にとどめ、披露宴は行わないことに決めたようです。参列しなくてもいいのは寂しい気持ち半分、ありがたいことでもありますが、そのぶん、ご祝儀は奮発しなくてはいけないでしょう。

14日が挙式ということで、さぞや興奮しているだろうと電話しましたが、義妹の声は元気がありません。「風邪でも引いたの?」「うん。さっき熱測ったら8度あった」「そりゃ大変、寝てなきゃ駄目だよ」「それがね。寝てる場合じゃなくなった。3月末で仕事終わり」「え?解雇?」「正社員に明け渡すんだって」「ううん。パートは厳しいねぇ」

若い人たちが職がなくて困っている現在、いつまでも年寄りが頑張って仕事を離さないのは良くありません。と、夫は常々力説しています。とはいっても家庭の事情もありますし、一概にはいえませんよね。私だって仕事さえあれば出たいと思っていますから。もう使い物にはならないかもしれませんが。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
NAGAさん

今は結婚式にお金を掛ける人が少なくなったそうです。「地味婚」ばやりです。それで良いのではないでしょうか。非正規雇用も流行です。これは企業にとっては、助かりますよね。しかし雇われる人にとってはビクビク物です。私は私学教員の8年間で、終わりの3年間は「非常勤」。これは、毎年更新ですから、来年は結構です、と言われたらそれでチョン。私は看護学校でも、2年非常勤をしました。3年目もあるかなと、思っていたらチョンでした。気楽な反面、これが生活の為必要なお金だったら、大変だったでしょうね。
shuttle
2011/03/09 20:40
ノンローン・ホーム、公的資金をこういうところに使うようになれば本当の福祉政策になるのでしょうが。
「 」をつけることしかできない今の永田族では難しいでしょうね。
あわぞう
2011/03/10 08:57
shuttleさん。本当に長い間お勤めなさいました。女はフルタイムで働いても夫がいれば、一家を背負っているという気持ちはありませんから、いつでも辞められると気楽だったように思います。それなりに厳しい面もありましたけど、男性に較べれば心構えが甘かったような思いがあります。
NAGA
2011/03/10 13:47
あわぞうさん。甥は「嫁が来ないなら家を建ててしまえ」と踏み切りましたが、今になって「女房を働かせてローンを払うほうがよかった」と後悔しているようです。いずれにしても自由になるお金が減るのは間違いないでしょう。
NAGA
2011/03/10 13:51

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