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zoom RSS 日本男児

<<   作成日時 : 2011/08/22 15:00   >>

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誇り高き日本男児の皆さん、できることなら大正時代に生まれて来たかったですね。と申しますのは、「大正時代の身の上相談」という本を目にしたからです。新聞紙上に載ったものを集めたらしいのですが、質問者も回答者も「女」であること、その見解が男以上に男らしいというのが驚くべきところかと思います。

その(1)「私の夫は、以前、子どもが二人もいたのに、貞操のことで9年間暮らしていた妻を離別しました。その後妻に来たのが私です。今まで4人の子どもを育てて来ました。自分にも過去のあることを隠していましたから継子をみるのが罪滅ぼしと思ってきたのです。

ところが最近、夫は私の過去を知り、大いに怒りました。『俺は処女を知らなかった。男と生まれた生きがいもない。これから処女を妾としておくから承知せよ』と迫り、実行して家政を顧みません。どうかしてやめさせる方法はありますか」

お答え「処女と信じて結婚した婦人が二人とも違っていたというあなたの夫には同情します。夫婦としてこれほど苦い思いはないでしょう。夫は欺かれ、辱められたと思うことでしょう。

その(2)「夫は朝食が不味いといって食べません。ただ牛乳を一合飲んで出て行きます。夕食をすませるとミカンを20個も食べます。甘いものは食べませんが、衛生上悪いことはないですか」
お答え「水菓子は身体には良いものですが、そうそうミカンばかり食べたのではいけません。ミカンのほかにリンゴなども食べるようにお勧めなさい。朝食は食べなくても牛乳一合飲めば差し支えありません」

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
NAGAさん

大正時代といえば、私が生まれる数年前です。大正デモクラシーなどと言って、軍国主義が跋扈する前でした。その時代の男女関係は、そんなに厳格でしたかねえ。処女崇拝傾向は、否めないでしょうが、男女関係がそれほど綺麗だったとも思えません。妾は持つ、遊郭は花盛り、現代とそんなに変わりがなかったと思います。決定的に違うのは、昔は男性独占だった「不倫」が、今や女性のほうが優位と言うことでしょうか。離婚の多さが物語っています。
shuttle
2011/08/22 17:34
大正ロマンに平成ガマン、しょうのなかですたい。
あわぞう
2011/08/23 10:01
shuttleさん。妾を持つのは男の甲斐性ともいわれましたから、褒めることはあっても非難するなど思いも及ばぬことでした。反面、女は貞操を第一とされましたから、胸の中で想像するだけでも許されませんでした。夢で夫を裏切ったので自害したという話がどこかにあったような気がします。
NAGA
2011/08/24 13:08
あわぞうさん。「日本男児」といえば「九州男児」ですね!北上することなく、あずま男は「いい男」となり、お金も力もなくなりました。
NAGA
2011/08/24 13:12

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