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<<   作成日時 : 2009/07/11 14:22   >>

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村上春樹氏の「IQ84]は100万部を突破、ミリオンセラーとなりました。同氏の作品は若い人たちに根強い人気があるようですが、これほど世間が賑やかになりますと、老いの身でも興味が湧くというものでございます。小説の舞台は1984年の東京。「青豆」というスポーツインストラクターの女性と、「天吾」という作家志望の予備校教師が登場します。

どちらも年齢は30才前後、二人による二つの物語が章ごとに交互に語られるスタイルです。「ふかえり」という名前の少女が書いた小説「空気さなぎ」をリライトし、文学新人賞を授賞させることを企む天吾。一方、青豆はインストラクターとしての表の顔のほかに、性と暴力の裏の顔を持っていました。やがて、ある出来事をきっかけに、1984年の世界は1Q84の世界へと姿を変えていきます。

「パラレルワールド」は日本語では「並行世界」 今生きている世界とは別に存在する世界のことです。SF小説や宇宙ドラマなどではよく出てくるのですが、架空の世界とは限らないと主張する科学者もいます。物質とは正反対の性質をもった「反物質」の実在も確かめられているというのです。

私たちの生きる宇宙とは別に、反物質によって構成される宇宙が存在するという説もあります。ということは、身の回りでは複数のパラレルワールドが同時に存在しているかもしれないということですね。複雑な社会の中で、さまざまな顔を見せなければならない現代人は、誰もがパラレルワールドを持っているといわれます。

村上サンはパラレルワールドを使うことで、統一した人格が崩壊した現代人を描きたかったのだという見方もあるようですが・・・。ここまできますと、もう私には何が何やら。でも自分のパラレルワールドを覗いて見たい気持ちはあります。



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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
NAGAさん

村上春樹氏の「IQ84]葉、今、日本で最も売れている本だそうですね。書店へ行っても売り切れだとか。図書館では予約で満杯。私も興味はありますが、何時読めるやら。内容の一部を逸早くお知らせ戴いて嬉しいです。矢張り、現代小説の条件を備えています。私のような高齢者が付いて行けるかどうか、心配になりました。以前、同じような話題作を、随分時間がたってから読みました。題名も忘れました。「なんだ、こりゃあ」と言う印象で、馬鹿馬鹿しかった覚えがあります。女性の作家でしたよ。
shuttle
2009/07/11 17:35
NAGAさん こんにちは
> 自分のパラレルワールドを覗いて見たい気持ちはあります。

自分で意識していると、そこがツルーワールドで、覗き見は難しいようです。

それでも見るだけ見たい方には新開発パラレルワールドスコープをどうぞ。
¥500,000前払い。振り込めサギの新手です。
あわぞう
2009/07/12 09:52
☆shuttleさん。こんにちは。
芥川賞の若い女性の作品ですか?「蛇にピアス」でしたっけ。
退廃的で老いさらばえた身には辛いものがあります。希望を
抱きにくい世の中ではありますが、それでも前を向いて生きて
行きたいですね。

☆あわぞうさん。怖いもの見たさといいますか、お化けも地獄も
覗き見ができたら楽しいでしょうね。新商品で可能なら薄型大型
ハイビジョンデジタルテレビよりそっちを予約したいと思います。
NAGA
2009/07/13 14:20

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