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<<   作成日時 : 2009/08/16 14:24   >>

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近藤勝重氏は毎日新聞の専門編集委員であり、「サンデイ毎日」の編集長でもあります。当然のことですが、毎日新聞の記事から引用されることが多いようです。先日は夕刊「しあわせのトンボ」で、「女の一生」という川柳本が出版されたことについて触れていました。

この川柳本は毎日新聞朝刊に掲載の「仲畑流万能川柳」から1000句を厳選して収めているものです。一生というにはまだ時期尚早の作もあるのですが、年代それぞれに生きてきて、その結果としての現在を詠んだ作品ですから、興味は尽きません。紹介された作品から(作者名省略)

    (1)若い(と思える)世代

 お互いを知ったところで恋終わり

 花嫁がドレスのままでおむつ替え

 金じゃない愛だと言って後悔し

 キスすればキスの前には戻れない

    (2)中年(と思える)世代

 愛された頃は私も愛してた

 愛だけで生きられるのはドラマだけ

 いや違うあなたが先に惚れたはず

 いつだって今が一番若いのよ

 或る決意きめたらあとは楽になり

 フルチンを見ても動じぬ年となり

 好きでしたあなたの会社と出身校

    (3)高齢者(と思える)世代

 亡夫の靴へふと足入れてみたくなり

 夫逝きなかなか減らぬ歯みがき粉

 健康茶たくさん残し夫逝く 

 酒タバコ節して100歳ひとりぼち

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
NAGAさん お暑うございます

やれやれが一つ過ぎればまたつかえ

途中下車まかり通らぬハイウエイ

突入しあとは野となれ金千円

 地球温暖化にご協力の方お疲れ様でした。
あわぞう
2009/08/16 15:48
NAGAさん

川柳は良いですね。短い言葉の中にきらりと光るものがあります。
フルチンを見ても動じぬ年となり  若い頃は「動じていた」証拠です。
好きでしたあなたの会社と出身校  結婚条件は、高学歴、優良企業でした。 亡夫の靴へふと足入れてみたくなり その昔のスキンシップが恋しいのです。
健康茶たくさん残し夫逝く     健康を謳った商品の多さ。

 
shuttle
2009/08/16 21:03
☆あわぞうさん。ホントに暑いですね!

やれやれと 帰る孫らに 両手振り

わがままが まかり通った 三日間

千円に なって土産が 増えるかも

☆shuttleさん。

金の字の 腹巻つけて フルチンで

年老いてもカワユイものは微笑ましく思えますけど
「動じる」というより目を逸らすようにはなりますね。
NAGA
2009/08/17 13:20

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