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<<   作成日時 : 2010/12/03 15:13   >>

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急速に老化進行中の叔父(84歳)ですが、夜間失禁するようになって、とうとう老人施設に入居しました。本人は施設に入ったという認識はなく、デイサービスに通っているのだと思っています。夜帰れないのは、なんらかの理由があって「デイサービスにお泊りする」のだということになっているようです。家庭で暮らせるようになるのが目的ですから、さまざまなリハビリも試されているということです。

叔父の姉妹が様子を見に行きたいというので出かけたのですが、そういうわけで「見舞いに来た」とはいわないようにとの甥の要請です。古くからの総合病院が新たに老人保健施設を建て増ししたもようで、開設数年と思われます。当然ですけど老人ばかり、面会は午後2時からということで、食後のひとときを広間でくつろいでいました。

長いテーブルを挟んで10人ほどが椅子にかけているのですが、会話をしている気配はありません。テーブルの真ん中に濡れたスポーツタオルが大量に重ねて置かれているのですが、何に使うのでしょう。本人は真面目な顔で正面を向いていますけど、我々がわかるでしょうか?わかんないだろうなぁ。

肩に両手を乗せて顔を覗き込み「こんにちは」といえば、キョトンとしています。周りの年寄りが「やっぱりわからんなぁ」そういう人が多いんでしょうね。それでも二言三言話せば昔の笑顔が戻りました。家に一緒に帰れるのだと思ったようで身支度するのが哀れでしたが、介護の人々が明るく優しく、何よりも本人がふっくらとした顔立ちになったのが嬉しく思われました。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
NAGAさん

老人介護施設は、「認知症」の人が多いようです。家庭では世話しきれなくなるんですね。ご当人たちは、家に帰りたがるそうです。気の毒ですねえ。私の父親もホスピスへ入院しましたが、結果的には、其処で亡くなりました。一度家に帰りましたが、自分の家に帰ったということも、分からなくなっていましたね。
shuttle
2010/12/03 20:49
暴れるわけでもないのに母親がカンキンされていた施設を思い出しました。
扉つきの木柵の中に入ったときの何とも言いようのない空気、無反応同士が集まって無反応を加速し合っているような、よどんだ空気でした。
あわぞう
2010/12/04 08:53
shuttleさん。叔父はアルツハイマー型認知症ということで、進行が早いのだそうです。同じ年頃でも元気なかたが大勢おられますから、身内としては「どうしてこんなことに」と残念です。国鉄に勤めていたのですが定年が50歳と早くて、趣味の詩吟は70歳くらいまで続けていましたが、10年前くらいから異常が見られました。真面目で頑固、几帳面で短気、こんな性格も影響してるんでしょうか。
NAGA
2010/12/04 13:22
あわぞうさん。「無反応が加速」その通りです。叔父の連れ合いである叔母は70歳くらいからボケが始まり、叔父は「困ったもんだ」と嘆いていたのです。昼間二人だけでいれば、同じ話ばかりする叔母の相手で、自分までおかしくなってしまったのではないかと思います。今では叔父は介護度3級、叔母が2級だそうです。
NAGA
2010/12/04 13:27
人事ではいられない思いがします。
年が明ければ直ぐ私も75歳になにます。
苦労して覚えたことも半年も使わずにいれば思い出すのに一苦労
しております。
何とかここで食いとどまらせなければ・・・
何か良い手がありませんかね?
fumiko
2010/12/06 10:12
fumikoさん、こんにちは。
名前を知らない花が咲いていたとき、きれいだなと思う人、きれいだなと思い、何の花だろうと思う人、きれいだなと思い、何の花だろうとすぐ調べる人、この場合「すぐ調べる人」は惚けません。惚けるのは花に気がつかない人です。
きれいな女性を見かけたとき、きれいだなと思う人、どこの人だろうと思う人、どこの人かと後をつける人、この場合いずれも惚けないでしょう。惚けるのはオンナのわからない男です。
なんて暢気なことをいいますけど、私も物忘れには悩んでおります。
NAGA
2010/12/06 13:50
NAGAさん、随分と長くご無沙汰しておりましたインコ母でございます。

痴呆、人ごとではありません。亡き父の長兄である伯父もそうでした。
伯父は妻を70歳ぐらいで送り、その後一年ほどして痴呆が始まりました。
息子夫婦に看取られて他界しましたが、自宅介護でしたので大変だったそうです。
私の父は趣味を楽しみ、友人との交わりも多い人でしたので、旅立つまで痴呆はありませんでした。
その点は母は2年を過ぎた今も楽だったと申しております。

お花の名前。私も心をひかれた花を知るのには、時間を忘れてPCに齧りついて調べてしまいます。
ぐうたら主婦の私は、毎日のインコ3羽とダンナの世話、あちこちのお部屋をロム散歩が趣味。 ボケないで「その時が来たらコロリと逝きたい」と願っております。
物忘れはダンナと一緒に悩みの一つですが、二人で考えて時間がかかっても何とか思い出して笑っております。痴呆の初期症状かもですね、怖いです。
夫婦で洋画が好きなもので、俳優さんの名前が一番多いのですよ。(苦笑)



インコ母
2010/12/13 16:45
インコ母さん、お久しぶりです。だんなさまにはオウマで大変
お世話になっています。なかなか当たりませんけど。
人間、欲があるうちは長生きするといいますから、万馬券的中
で豪遊する日を夢見て頑張ります。
PCにかじりついて花の名前を調べるお母さんはエライ!憶え
ても三日もすればまた忘れてしまうかもしれませんけど、その
熱意は若さあってのものです。刺激されますぅ〜。
NAGA
2010/12/14 14:06

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